基材

化粧品や薬を作るうえで基本(原料)になるもの。そのほとんどが、石油系の化学物質で作られています。通常、数種類の基材が使われていますが、そのうち1つでも植物性のものが入っていれば植物性と名乗ることができます。

添加という言葉も実は定義はありません。香料が無添加というだけでも、「無添加化粧品」と名乗ることができます。