2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

グリコール酸

グリコール酸とは、リンゴ酸やクエン酸と同様のフルーツ酸の一種であり、肌の奥にある真皮中のコラーゲン・エラスチンなどといった細胞を増加させ、真皮を厚くする。グリコール酸は他のフルーツ酸とおなじように身体の中に存在するもので、危険ではない。古…

基材

化粧品や薬を作るうえで基本(原料)になるもの。そのほとんどが、石油系の化学物質で作られています。通常、数種類の基材が使われていますが、そのうち1つでも植物性のものが入っていれば植物性と名乗ることができます。添加という言葉も実は定義はありま…

カプサイシン

カプサイシンとは、唐辛子の辛さのもとになる成分であり、血行をよくし、体脂肪を燃焼させて肥満の防止、代謝を良くする。カプサイシンには、中枢神経や脳下垂体などに直接作用するため、運動による代謝に比較すると即効性があり、肉料理の味付けに唐辛子など…